スプリント (マウスピース) の調整と食事管理

前回のスプリント調整から約2週間が経ちました。

 

今日はスプリント調整の日!

 

 

朝、去年買った白いスキニーをはいて、まぁビックリ。

 

結構ピッチピチなの買ったんだけど、ゆるくなってる!!!

 

そりゃ~~面倒くさがって間食が0だもん、痩せるよね(苦笑)

 

このままだと私、ミランダ・カーみたいになるかもね。

 

 

 

話はズレましたが、スプリント調整でやることは、スプリントを歯に装着した状態で、赤?黒?っぽい色の付いた紙を「カチンと噛んでくださーい」と言われ、噛む。

 

一度スプリントを取り外し、削ってまた紙を噛む。

 

という作業を繰り返す。

 

これだけじゃ意味不明ですよね(笑)

 

 

この紙、我が恩師のGoogle先生に聞いたら咬合紙というらしい。

 

この紙を噛んで、噛み合わせ的なのを微調整するそう。

 

 

出来上がった調整後のスプリントは、少しばかり薄くなった様子。

 

装着後も以前の様な違和感も無く、良い感じ♪

 

 

 

 

 

スプリント調整後は、別の先生が来て、以前予防プログラム時に渡された、食事のレコーディングについて話しました。

 

 

食生活と歯のケアの共通点が分からなかったので、目的は何だろう?と思っていたのですが、口に入れる物なので、歯にも影響はあるとのこと。

 

 

今回もいつもと同じでPCのスクリーンを一緒に見ながらの説明を受けました。

 

 

小さい頃によく「チョコレート食べると虫歯になる!」

 

みたいな脅しを親からうけましたが、あながち間違えていないと思うんです(笑)

 

 

先生曰く、糖分は虫歯になる!というわけではなく、虫歯の原因になる細菌の餌になってしまうとのことです。

 

 

食事をすると、口内は中性から酸性へと傾くそうです。

 

暫くすると唾液のパワーで元に戻るのですが、酸性の状態だと、歯が溶けやすくなるそうなんですね。

 

酸性雨で石像やら何やらが溶けている写真を、昔TVで見た事があるのですが、そんな感じかなと思います。

 

 

「糖分」といっても、全ての糖分が悪いわけではないそうです。

 

甘いお菓子や、キャンディー、ジュースなんかがショ糖と呼ばれる物を多く含んでいて、避けたほうが良いそう。

 

 

フルーツなんかの果糖は、上記のお菓子類に比べれば全然良いそう!

 

 

予想外だったのは、ちくわやかまぼこなんかの練り物にもショ糖は入っているそう。

 

 

 

そしてビックリなのが、キシリトール

 

ガムに入っている甘味成分なんだけど、キシリトールは口内の悪い細菌を減らす効果があるそう!

 

ガムを食べる習慣がある人は、キシリトール入りのガムに即効変えたほうが良さそうです。

 

 

 

 

 

そして、私の食事ですが、歯磨きが面倒だからという理由で間食をしていないので、お菓子の問題は大丈夫そう。

 

 

和食を作る時、煮物系は砂糖・醤油・みりんを使う事が多いと思うのですが、我が家は先祖代々、味付けが結構甘いそうです。肉じゃがの甘さに友人やら恋人にビックリされました(笑)

 

因みに自覚症状無しで、甘い味付けをしています。

 

危ない危ない・・・

 

 

 

食後も仕事中の飲み物も、コーヒー。

 

味のする飲み物は、コーヒーと紅茶以外飲むことは滅多に無いです。

 

先生ビックリしてました(笑)

 

 

今の状態であれば、歯列矯正後も虫歯の心配はないだろうな~との事だったので安心。

 

あ、でもクリスマスにはお菓子食べますよ!

 

パネトーネっていう、洋酒付けのドライフルーツやナッツがたっぷり入った甘いパンが大好きなんです❤

 

 

 

来週は、最後の埋没親知らずとGood Byeしてきます!

 

 

 

 

池袋 歯科

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